動物・鳥・昆虫

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うち晴れて 昼の月ある 寒の庭 ”The sky clears- a pale moon lingers over the winter garden.” 鴛鴦(おしどり:mandarin duck)

この俳画は、「うち晴れて 昼の月ある 寒の庭」という俳句に寄り添うように描かれた作品です。句は、寒中にふと雲が晴れ、冬の澄んだ空に昼の月が現れる静けさと美しさを詠んでおり、その中に季節の深みと一抹の哀愁がにじみます。画には仲睦まじく寄り添う...
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一泊の小さき旅や 明易し ”A brief overnight trip- the sky already brightens so early at dawn”

「一泊の小さき旅や 明易し」"A brief overnight trip- the sky already brightens so early at dawn"この作品は、「一泊の小さき旅や 明易し」という俳句と、それに寄り添うような水...
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洞窟に灯る不動や滴りしる “Fudō glows in the cave, with steady dripping sounds.”(セキレイ Wagtail)

「洞窟に灯る不動や滴りしる」の俳句は、洞窟内にともる灯りと「不動」の存在を対比させながら、水滴が滴る様子を描いています。「不動」は仏教の不動明王を示唆し、揺るがぬ精神や存在の象徴とも解釈できます。一方で、「滴りしる」は、水が静かに滴り落ちる...
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「母通る 枯草色の 春日中」“Mother passes by in the dry grass-colored spring sun,”

この俳画に詠まれている句「母通る 枯草色の 春日中」は、春の日差しの中を母が歩く様子を捉えています。「母通る」は、作者が母の姿を目にしている情景を表し、その歩みには穏やかさや安心感が感じられます。「枯草色の」は、冬の名残を留める草の色を指し...
その他

夢(Dream)

この俳画は、筆の流れるような線と余白の美しさが際立つ作品です。中央には「夢」という漢字が力強く描かれ、周囲には二匹の蝶が舞う様子が繊細な筆遣いで表現されています。蝶は儚さや自由の象徴とされ、「夢」との組み合わせによって、幻想的で軽やかな印象...
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うぐいす(Japanese bush warbler)

In early spring, the Japanese bush warbler, known as "uguisu," fills the air with its melodious "chirp-chirp" song.This ...
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「虎思子帰千里」(こはこをおもいてせんりにかえる)”For love of its child, the tiger braves a thousand miles to return home.”

おもいてせんりにかえる)は、中国の故事に由来する言葉で、主に親が子を思う強い気持ちや、親子の絆の深さを表すものです。意味と由来虎は子を思うと千里を走って帰る(どんなに遠く離れていても、子を思うあまり帰ってくる)。これは、虎の母親が遠く離れた...
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「歩々清風起」(ほほせいふうおこる)“With each step forward, a pure wind arises,”

「歩々清風起」(ほほせいふうおこる)「一歩一歩進むごとに清らかな風が起こる」という意味で、日々の歩みや行動が清らかであれば、自然と周囲にも良い影響を与えるという教えを表しています。この言葉は、特に禅の修行において「心を澄ませて日々を過ごせば...
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春風や還暦にして絵を習う  “The spring breeze- At sixty, I begin Learning to paint.”

春風や還暦にして絵を習うThe spring breeze—At sixty, I beginLearning to paint.
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柔而立(じゅうにしてたつ)”To stand firm with flexibility.”

250311173748287「柔而立(じゅうにしてたつ)」は、中国の古典『易経(えききょう)』に由来する言葉です。意味「柔らかくして立つ」という意味で、柔軟性を持ちながらもしっかりと自立することを指します。単に強固に立つのではなく、しなや...